うちの妹は、あたしんちの猫、モリーナを見るとそういいます。
あたしは飼い主だからして、モリーナを見慣れているので、ちっとも笑っている風には見えないんだけど、
| ねむいの |
「どの辺が?」
「目が笑ってる。ニヤリしてる。
口元もなんかスマイリー。」
どうですか?
| ワタシはランカシャー生まれです |
話はちょっととんで、イギリスの首相官邸にネズミがでるっていうんで、
助っ人にと貰われてきた、ネコのラリーくん。
ニュース、ご覧になりましたか?
うちの妹がスカイプ越しに
「ねえ、テレビみた!?ダウニング・ストリート10番地のネコ!?」
見たよ〜!
なんでも、もとは雑種の野良ネコだったんだってね!4歳らしいね。
ネズミ穫りそうな立派な顔だよね〜!
まだ、ご覧になってない方に。
こちらが、イギリス首相官邸の猫、ラリーくんです。
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| 画像 http://periscopepost.com 「ラリー、レポーターを引っかく」 |
どうです?
なんか・・・こう・・・
デ・ジャ・ブを感じませんか?
そうなんです、なんか、似てるんです、この2人(匹)。
イギリス生まれなので、同じなのかな・・・?
妹いわく
「ラリーも笑ってるしw」
イギリスの猫といえばブリティッシュ・ショートヘアという種類が有名ですが
それも、こんな顔。
![]() |
| http://auction.jp.msn.com/item/134225207 |
もともと、イギリスの家庭猫が改良されてこんなになったそうなので、
ブリティッシュショートヘアは、ラリーくんやモリーナとルーツが同じなわけですね。
で、話は、「モリーナ、いつも笑ってる」ところに戻るわけです。
![]() |
| 画像 www.screencrave.comより |
・・・ね、笑ってるでしょ。
不思議の国のアリスって、イギリスが舞台のお話なんですよね。
ほら、赤白のバラ戦争がモチーフになってたり、ティーパーティーがあったり。
思い出しました?
このチェシャキャット、英語の慣用句「チェシャーの猫のようににやにや笑う」“grin like a Cheshire cat” というのからアイデアを得たキャラクターらしいんですが。
なぜ、チェシャキャットが「ニヤニヤ笑う」かについては諸説ありまして。
(以下wikipediaより)
(1)酪農が盛んなチェシャー地方には有名なチェシャー・チーズを はじめとする酪農製品が豊富にあり、ミルクやクリームが好きな猫にとっては好物がたくさんあるからついニコニコするため
(2)チェシャー・チーズに集 まってくるネズミを捕まえてご満悦であるため
(3)チェシャー・チーズが猫の形に作られていたため
(4)当地方の有力な一族の紋章のライオンが、笑う 猫に似ていたため、などが挙げられる
ってことなんですが、
あたし、どの説も推しません。だってあたしの予想は、こうだから。
チェシャーあたりの猫、イギリス北部の猫は、笑ってるんです。
だからチェシャキャットも笑ってるんです。
ルイス・キャロルも、アリスの話を書く時に、
モリーナやラリーくんみたいな猫を思い浮かべていたんじゃなかろうか、と
モリーナの眠い顔を見ているのです。
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