以下どうぞ、参考になさってください・・・・(怖)
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まずは、市場でカタツムリを購入します。
旬の季節は春です。
イタリア・フランスでは、カタツムリは貝類とみなされて、基本的には魚屋においてありますが、たまに肉屋でも見かけます。
生きのいいのが、大きさ別になって大、中、小と
ザルに山盛りにぬめぬめ入っていますので、お好みの大きさを選びましょう。
生きが良すぎると、当然、逃げ出す恐れもありますので購入後は管理にご注意ください。
季節外れの場合は、冬眠中のものがパック詰めされてスーパーで売られていますので、それを購入しましょう。
ムール貝の隣にあるし! |
冬眠中。 |
また、山に出かけて、野生のカタツムリを捕まえるのも楽しいものです。
ぶどう畑に住んでいるカタツムリは、ほのかにブドウの香りがしますので、いっそうおいしく召し上がれます。
購入した・捕まえたカタツムリを、家に帰ってから、真水でよく洗います。
養殖管理されたもの以外は、10日間ほどレタスやブドウの葉などを与えて飼い、消化器官にたまった未消化物を一掃してから調理します。
調理前に殻から中身を出し、内蔵を取り除いてから加熱したものを、エスカルゴバター(ハーブとニンニクを練り込んだバター)で食べるのが一般的ですが、
ごくごく弱火にかけて、身が殻からでたところで強火にすると、きちんとカタツムリのカタチになったまま加熱調理され、内蔵を殻にのこしたまま食べることもできます。
(c) らんこ|写真素材 PIXTA
ちなみに「貝類」という認識なので、クリスマスイブの食事にも最適です(イタリアでは肉食をしない。「クリスマス」もご参考に) 。
フレッシュな白ワインで、どうぞ。
・・・・・うっ。(カタツムリ大嫌い)
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エスカルゴのブルゴーニュ風、という料理を
返信削除初めて口にしたのは成人してから、でした
「これは肉ですな」と一人、納得した記憶があります
育った愛媛県南部では真珠養殖が盛んです
湾内には、真珠養殖のいかだが広がる光景を目にします
フロートの樽を水面下に手を伸ばせばムール貝
私は子供の頃、これをとって魚を釣っていました
日本がバブル経済の頃、ワンレン・ボディコンのお姉さんが
「ムール貝ってサイコー!」
魚の餌を食って、何がサイコーじゃっと思いましたが
今では私も食べることがあります A^^);
エスカルゴ、食べたことないです。
返信削除貝類では「つぶ貝」が苦手でして、そのイメージが
強いからかも知れません。要は食わず嫌いなので
食べてみると意外と美味しいかも???
何事もチャレンジしてみないと分からないですからね~
FREUDEさん
返信削除>肉
きっと歯触りが肉類に近いんでしょうね(想像中。うっ。)
ワンレンボディコンの気張ったオネエサンが
魚の餌を有り難がって食べているなんて、やけに痛快ですw
・・・それにしても、養殖いかだと日焼けした少年をたった3行で描いちゃうなんて、やっぱり凄いです。
まさしさん
返信削除私もつぶ貝は苦手。殻からにゅるりと出てくる姿が・・・・!
エスカルゴは一度うっかり口に入れてしまいましたが
噛まずに飲んじゃいました(うっ)
次回、山でカタツムリを見かけたら、さっそく捕まえて
ギッタギタにして食べてやろうかしら。