こんなとこ!
この地図を友達に見せたら「そんなとこ、もうイタリアじゃないし?!」って。
まあ、そう見える(笑)
実際、トリエステは長きにわたり(1382年〜1918年!)ハプスブルグ王家の支配下にあったので、オーストリアの文化がしっかり根付き、まさにイタリアの中の異国です。
それから、トリエステに入ってすぐ気がついたんだけど、ここって、隣のスロベニア(旧ユーゴスラヴィア)と本当に近接してるのね。
携帯電話が国際ローミングに切り替わった(つまりイタリア国外に出たと認識した)もん。
そんなわけで、トリエステはイタリアにありながら、スロベニア語、ドイツ語が平行して話される、コスモポリタンなわけです。
道ゆく人も、食べ物も、イタリアというよりオーストリアかドイツ。(スロベニアは行ったことがないから、ちょっとわかりませんが。)
まあ、国境が入り組んでるヨーロッパでは、国境の町なんてどこもこんな感じなのかしら・・・お互いの文化を尊重し合ってる感じがしました。
さて、小難しい話はおいといて、トリエステの猫の写真を。
この猫たちは、海を望む城塞「ミラマーレ城」の庭園に住んでいます。
もちろんノラ。ほかにもたくさんいました。
見たところ、おたがいケンカもせずに、テリトリーを守って平和に暮らしているようです。
まるで、トリエステの人々とその歴史の縮図を見てるみたい・・・。
なんて。潮風にあたりながら白ワインを飲んで、ロマンチックになりすぎたかな。




