11/12/2010

金魚続報

前回までのきんぎょ騒動は・・・
ラベル「きんぎょ騒動」もしくは 「ほらみたことか、金魚がうまれた」(前回)へ


その後金魚のおとうさんとおかあさんは、順調に子孫を生産し続けました・・・・秋まで。

だいたい20日おきに産卵がおこなわれて、生まれた卵の合計、およそ1000個。

生まれたばかりの稚魚は、市販の稚魚のエサを食べられないことがある、という事実もだんだんわかってきました。
つまり、それがわかるまで全部死なせてしまった。
ミジンコたち

これはのちに、金魚のエサに生きたミジンコを購入したので解決。ついでにそのミジンコも増殖させることに・・・・

(ほっといても増えるので手間はかからないんですが)

ほかの問題としては、先に生まれた兄弟が、遅生まれの兄弟の水槽にうっかり紛れ込んでいて、
気がつくと1匹だけ泳いでいたり...
(しかも巨大になっていた)。


ええ、連中は、あの丸い口に入る大きさの動くものなら、何でも食べてしまうんですよ!
おそるべし金魚・・・
生まれて数時間。

2ヶ月後。こんなフナみたいな色に!

数ミリの子金魚が、センチ単位の大きさになり、色もだんだん茶色っぽくなってきて・・・
はっ、と気がつくと、

誕生日別の子金魚の小さな水槽が10個

エサ用ミジンコ用水槽が3個

水換用の5リットル入ボトルも数個

ずら〜〜〜りと並んですっかり金魚屋敷と化してしまった我が家・・・。





「趣味が人間を支配しだしたら、それが本物の趣味だ」

と誰かが言ったような言わなかったような。

次回 「金魚の成長」へ>>

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2 件のコメント:

  1. スゴイ!どんどん増殖しているのですね~
    小さな稚魚が少しずつ成長していくのを見れるって
    とても素敵なことだと思います。

    「趣味が人間を支配しだしたら、それが本物の趣味だ」
    その通りですよね・・・私も一時は多趣味だった頃が
    あって、今でも一部屋、趣味の物で占領されています・・・

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  2. まさしさん

    いつもありがとうございます(拝)

    2匹の金魚がこんなことになろうとは・・・!

    自然ってすごい・・・w

    まさしさん、多趣味なんですね。
    趣味の多い人って憧れてしまいます。
    あたしがあまり趣味のない人間なので。

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