2/18/2010

パレード


オレンジ祭りというからには、オレンジ合戦のほうが有名なわけですが。

合戦にさきだって、イヴレアではパレードが行われます。

中世の衣装に身を包んだ人々が、市役所を出発し、
お城にのぼり、
そしてそこから降りてまた市役所広場へ戻る、
という大体1時間くらいのパレード。

衣装が美しくて、見とれてしまいます。
タイムスリップしてしまったみたい。感動しました。
 



まるで、ハリーポッターか、ロード・オブ・ザ・リングの世界でしょ?









パレードのルートは、市役所前を出発し、お城にのぼり、降りて、町を巡った後、また市
役所に戻るというもの。

オレンジ祭りの初日の朝、10時半から行われます。

ご興味のあるかたは、公式サイトでご確認くださいね。


 
祭りのヒロイン役は、伝説に則ってウエディングドレス姿です。












イヴレアのカーニバル

イヴレア(IVREA)は、イタリア北部、ピエモンテ州にあります。

毎年行われている、オレンジ祭りで有名なところ。
オレンジを投げ合うお祭りを、テレビでご覧になった方もあるかと思います。


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お城のある丘の上から、街を望む。



イヴレアのオレンジ祭りの発端となったのは、この伝説。

美しい粉屋のむすめ、ヴィオレッタが、勇敢に悪領主を退治し、イヴレアの町を救ったのです。


今年のオレンジ祭り初日(2010年2月14日)の、街の広場です。

オレンジのぎっしり詰まった箱が、広場をぐるりと取り囲んでいます。

この日1日で5トンのオレンジが投げられました。

オレンジ合戦を盛り上げる、中世の騎士たちのショー。

祭りの前には、中世の衣装を着た人々のパレードも行われます。
こちら

まるで映画のようで、うっとりと見とれてしまいました。



戦いが始まると、街の広場がオレンジの香りでいっぱいになります。










人々の喧噪と、カメラのシャッターを切る音を完全に押さえて、

マイクでの実況中継と、各チームへの応援歌が寒空に響き渡ります。

この日、気温は摂氏2度。 あっ!痛い!


 
馬車に乗った悪領主が、町の広場にやってくるのを、民衆がオレンジを投げて退治する、というコンセプトです。かつては、豆を投げていたということですが、今ではシチリア島からオレンジを運んで来て、それを投げています!
これって、伝説に基づいたお祭りで、ただ単に、オレンジを投げ合っているわけではないんですね!

衣装がほんとうに美しい、パレードの模様は、パレードへ。

イタリアのカーニバル

2月といえば、カーニバル。カーニバルといえば、2月。

年に一度のサンレモ音楽祭もあるし、 カーニバルもあるし、
イタリア人が、春を目前に、うかれてしまうのがこの季節。


カーニバルとは、別名、謝肉祭とも言うんですが、もともとは復活祭の前の大騒ぎのことでした。

カトリック教徒は、キリストの復活を祝う「復活祭」の前の四旬節の間、肉食を断って静かに過ごすことになっていて、その直前に、大いに飲んで騒ぐ習慣がついたようですね。

カーニバルは、規模の大小はありますが、全国各地で行われます。どこでも、お国柄を色濃く出した、お祭りをやるんですよ。有名なのが、ベネチアのカーニバルかな。

ゴンドラで有名な、海に浮かぶ街ベネチアでは、仮面をつけ、派手な衣装で身を飾りたてた仮装の人々で埋まります。

でね、
あたしの住んでいる町の近くにも、大きなお祭りがあるんですよ。
テレビやなんかでご存知の方もいるかな?「オレンジ祭り」。

オレンジ祭りがあるのは、トリノから北に1時間、ミラノから西に1時間半、ジェノバからだと2時間北上した所にある、イヴレアという街。

こちらは、「君主側」と「民衆側」に分かれての対抗戦です。まるのままのオレンジを投げつけあうお祭り(!)。

詳しい話は、お次へどうぞ。 >>イヴレアのカーニバル>>


2/11/2010

バスに乗る その3

イタリアでバスに乗る(その1>> その2>>

「どこで乗ったの?え?この前のバス停?だめだめ。罰金25ユーロ」
(ちなみに切符は1ユーロ)

ルールでは、バスに乗車し、次のバス停に着く前に時刻をスタンプすることになっており、次のバス停に着いたが最後、タダ乗りの罰金の対象になるという。

あたしは、呆然。一緒にいたオバちゃんは、キレた。

「なんですって・・・・!!
運転手に聞きなさいよ。あたしたち、1個前のバス停で乗ったのよ?
まだ間に合うはず。え?もう遅い?

なにを融通きかないこと言ってんのよ!
普段は切符なんか持たないで乗る人のほうが多いのに!
この子、切符はもってるでしょ、スタンプを忘れただけなのよ!

25ユーロですって?冗談じゃないわ。
今現金で払えないと60ユーロ請求する?バカも休み休み言いなさいよ。」

このおしゃべりに惑わされて、うっかり時刻スタンプを忘れたのだと、恨めしいあたしをよそに、
係員にぷりぷり怒って、床を赤い傘でドンドン突くオバちゃん。
赤鬼の義勇軍のようだ。

当然、2対1の戦いと思った係員が、怒りだした。
「あんたたち!これは規則なんだ!」

控えめにしていれば見逃してくれるかと、

「あの、あたし、本当に今日初めてバスに乗って・・・ついうっかり・・・」とかわいらしく言ってみたが、
すでに怒っている係員には言い訳も通用せず、情状酌量などなかった。
今すぐ身分証明書を見せなさい!今!!」
と、あたしにまで怒る検査員。

叫びまくるおばちゃんがいる限り、何をしても無駄だとわかったので、あたしはその場で25ユーロ払った。
かくして、あたしの身分証明書はしっかり「軽犯罪者記録」に書き写されることとなった(!)。

降りたバス停で友達に報告すると、
「この検査員って、県の全交通機関に50人しかいないんだよ。
いつもペアで行動するから、チャンスは半分。
毎日乗ってる僕でも、今まで1回しか会ったことないんだ。ずいぶん運が悪かったよね。」

アレックス(だんな)曰く、
「ぼく、人生で1回も切符みせたことないよ?!バレないから、みんな普通、切符なんか持たないで乗るんだよ?・・・ついてないねぇ!!」

「ワータシイタリア語ワカリマセーン、っていえば良かったのに!!」とは、お母さん。

とにかく。
バス処女乗車にて、さっそく痛い目にあった私。
あたしって、地球上のどこにいても、災難にあう運命なのだろうか・・・?

ちなみになんと・・・

うちへ帰るバスにも切符検査員が乗っていたのは、なんの陰謀だろう。

ただ、さすがにスタンプを忘れなかった私は、「ほれみろ」と切符を見せたのでしたw

2/10/2010

きんぎょ騒動

あおぞら共和国 





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2/09/2010

バスに乗る その2

イタリアでバスにはじめて一人で乗ったあたし。こちらが前回>>
近所のおしゃべりおばちゃんがたまたま同じバスに乗って・・・

「バスはね、後ろの方がすいてていいのよ。ほらここ、座りなさいよ。」
と、隣を勧められるが、

「ああどうもすみません〜
でも、あたし、こっちに座りますから。ほら。あいてるし。
おばさまも、隣に荷物おけるから・・・ね」

「それにしても一人で偉いわね。イタリア語習いに行くの?それってどんなお友達・・・?」
とにかく、質問が雷雨のようにふってくる・・・

席につくとすぐ、あたしはメールを始めた。
「あら、携帯メッセージしてるの?誰に?ああ、お母様?
そうよねえ、心配よねえ。
お友達にも知らせるの?バス停まで迎えにきてもらうんでしょ?」

おばちゃん、一瞬も口を閉じてくれない。

そこに、「切符拝見〜」といって、普段は絶対にいない、切符ぬきうち検査の係員が来た・・・。

うちの市内の公共交通機関では、切符をあらかじめ買ってバス/市内電車に乗り込み、乗車した車内で時刻印刷マシーンに切符を通して、乗車場所や時間を証明にする仕組みになっている。
検査員がたまに抜き打ちチェックをしにバスに乗ってきて、 切符をもっているか調べる。
「切符拝見します〜」

「はい、これ。」
と、自信満々に検査員に切符を差し出すまで、あたしは、
自分が時刻印刷マシーンに、切符を通していないことに気づかなかった。

「・・・・時刻スタンプは?」
「・・・あ・・・・!」

2/07/2010

バスに乗る その1


「バスにはスリがいるから危ないんだよ!」
「どこの停留所か見知ってないと、間違えずに降りられないんだから!」と、

イタリアでは一人でバス/市内電車に乗せてもらったことのない箱入り娘の私が、
みんなを押しとどめて、一人で友達の家に行った。

心配したアレックスからは、「乗ったとき、降りるときにメールするように」と指示され、義理のおかあさんも、わざわざバス停まで見送りに来てくれる始末。
子供じゃないのに・・・

さて、近くのバス停に着くと、そこには運良く(悪く?)近所でいちばんおせっかいなオバさんがいた。

「あらーー!どこでまで行くの?
どこで降りるの?
ああそこ知ってるわ。教会の目の前よ。
何しに行くの?
一人で行くの?
いいわよ、途中だし、いっしょに行きましょう。
降りるバス停も教えてあげるわ。」

オバさん、おしゃべりが止まらない。

(ただでさえ、緊張気味なのに、この弾丸トークに意識を集中するなんて不可能だろう・・・。)

降りるべきバス停を見逃しはしないか、スリにあわないかと、不安がつのった。

バスが8分遅れで到着し、
お母さんに見送られ、
オバさんのおしゃべりにいいかげんに相づちをうちながら、バスに乗り込んだ。
オバさんは相変わらずしゃべりながら、ずんずん後ろに進んで行く・・・

続きはこちら>>その2>>その3>>

 

2/05/2010

なるほどイタリアの裏経済


界的不景気のあおりを受けて、
うちの近所に住んでる4人家族のお父さんが、半失業状態になっている。
いえね、仕事はあるんだけど。


その仕事が月に2週間、「強制的に」自宅待機なんだとか。
・・・って、つまり、給料半減ってことよ?えらいこっちゃ・・・!


そういうわけで、最近副業をはじめたのだそうだ。


副業といっても、平たく言えば「おつかい屋さん」。
ご近所のお年寄りの送迎(タクシー)やお買い物の手伝いで、お駄賃をもらう。
買い物なら、1時間6ユーロ、タクシーなら相場の5割。


大の大人がそんな安いバイトを・・・って思うけど、本人に言わせれば「空いた時間にできるし、人助けにもなるし、そのお金もないよりはましだしね」。




は変わって、うちの12年もののポンコツ、アルファロメオ(車)のエンジンのかかりが悪い。
修理にだすと、まあ、安く見積もって1−2万円、悪きゃ5万コース。


とかなんとか言って、エンジンを見ていたら、近所のバール(コーヒー屋)のおっちゃんが、
「おう、なんだ?故障か?」と言って見に来た。



そのおっちゃん、すごく車に詳しくて、しまいには
「よっしゃ、おれがパーツ交換してやるわ、任せとけ」、となった。



くして、うちのボロアルファは、スパークプラグをおっちゃんに交換してもらい
(おっちゃんがどこかからか、タダで調達してきた)
生き返ったみたいによく走るようになった。
そのおっちゃんには、お礼に20ユーロ(3000円弱)払って、はい、おしまい。
おっちゃんはその腕を買われて、近所中の車を修理している。


たような話は、結構あって、
ローマに住んでいる友達の友達も、長期休暇で家を空けるたびにアパートを人に貸してお小遣いを稼いでいるし、趣味でアクセサリーをつくって、口コミだけをたよりに販売している人もいる。


歯科技工士が、入れ歯や詰め物をちょこちょこっと調整してお小遣いを稼ぐ話も聞く。
もちろん違法なのだが、イタリアは歯科が保険対象外で超高価なので*、こういう安価な微調整は、引退したお年寄りには感涙もののサービスなのだ。


(*修正*イタリアにも、国民皆保険で使える歯科医はあるそうです。が、ほんとうに最低限のことしかしてくれない/腕が悪いという噂なので、皆、全額負担で歯科医にかかる、というのが、正しいのだそうです!!)


で、これ、全部、イタリアの「裏経済」

つまり、申告なし=税金はいっさいかからない。

そして、すべて見逃されている。


だから、実は、イタリアは表に出てる経済より裏経済の方が大きいとか、
こういう裏取引のおかげでイタリア国・イタリア人は持ちこたえている、
というのは事実なのかもしれない。


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2/04/2010

ゆうべの夢でミリオネア?



義理の母が「今朝の夢に、昔に亡くなった兄がでてきたのよ」といいだした。
聞くと、お兄さんが、湖のほとりに立っていて、「79」と言うのだという。  



「兄が亡くなったのは、1979年の秋だったのよ。もうずいぶん経つのね。」
しみじみと言う義母。
 「ああ、だから、『79』って言ってたんですね、お兄さん。」とようやくわかった(と思った)私。


「夢ではね、雪が降ってるのよ。私は赤い手袋をしてるの・・・。」
お兄さん、思い出してほしくて出てきたんでしょうね、と頷く私の横で、母は表紙がすり切れた古い小さな本を開いた。





「それ、なんですか?」ときくと、「夢占いの本よ」と言う。

続いて母は「湖」「雪」「手袋」「赤い」などのキーワードを夢占いの本で調べて読み上げる。


「湖は、あなたの過去の出来事をあらわしています」

「手袋。落とし物に注意。手袋の色の項も参照」

ほほーう、夢占いねえ、やっぱりヨーロッパは占いの本場なのだわ、と思っていると、母は、スーパーの広告の隅を破って数字を書きつけはじめた。



31、45、49、67、79とある。

「何の数字です?」と私が訊ねると、

「夢のキーワードが載ってるページを書いてるの。『手袋』は31ページにあったでしょ。79は兄がお告げをくれたし。」という。
「何に使うんです?」ときくと、「もちろん宝くじを買うのよ!」。


カステルヌォーヴォ・ドン・ボスコ

ドン・ボスコとは?>>

ドン・ボスコの聖堂は、小高い丘の上の街カステルヌォーヴォ・ドン・ボスコにある。かつて、カステルヌォーヴォ・ダスティとよばれたところだ。


今では、そこの大部分を中世風の聖堂が占めるが、いくつもの建築学的に貴重な構造物(アールヌーボー様式など)が今もなお残る。


街の一番大きな広場には、 建築家ストゥアルディの手になる聖ジョバンニ・ボスコの銅像が立ち、街を見下ろしている。

旧市街は、当時のままに保存され、聖地を訪れる人々が聖人ドン・ボスコの生い立ちや、彼が子供たちのために捧げた人生を回顧できるようになっている。


なかでも聖人ドン・ボスコの生家と、宣教師館を含む一帯の建物群が巡礼のメインといえる。その 聖地に認定されている建築物群には、 二つの教会があるほか、ドン・ボスコ博物館、さらに、寄宿舎や仕事場、スポーツ、レクリエーション施設が併設された学校が含まれている。


2/03/2010

ドン・ボスコ


ドン・ボスコ
ジョバンニ・ボスコは、1815年8月16日にカステルヌォヴォ・ダスティ(現在カステルヌォヴォ・ドン・ボスコと改称)に生まれた。1841年にトリノで司祭学をまなび、最初の神職をサン・ジュゼッペ・カファッソの地で拝命した。


彼の人生で特筆すべき業績は、子供たち、それも貧窮した子供や孤児への尽力である。彼はサン・フランチェスコ・ディ・サレスの祈祷所をつくり、そこを子供たちが祈りを捧げるための日曜学校として解放した。


また、人文学を学ぶ学校や、芸術・工芸を身につけたい若者のための教育の場を自ら出資して作ったほか、聖フランシスコとその娘マリアのキリスト教者聖協会も組織した。
ドン・ボスコはまた、文筆家でもあり、活版印刷の教育施設、雑誌や出版社設立にも力をつくした。


ドン・ボスコは1888年1月31日に死去し、のちの1934年法王ピオ11世によって聖列された。
 


恋の季節に赤の泡

安くておいしいワインを見つけました!


「こっ、これは、バレンタインデーにぴったり・・・!」と、
鼻息も荒く(ふがふが)ご紹介します。探す価値ありますよ。


「Lambrusco ランブルスコ」 イタリアの赤ワイン
です。


あっ、赤はちょっと強いから苦手・・・と思いました?
大丈夫ですwww
これは、赤のスパークリングワインなんですよ。「ロゼ」でも「白」でもなくて赤の発泡ワイン☆しかも天然発泡ワインです。
赤の発泡ワインって実際、珍しいんですよ。発泡ワインはほとんどが白で、次いでロゼ、まっ赤というのは、ほんとうに少ない。


ワインブームで、最近では日本でも手に入りやすくなったらしいです。グーグル検索してみてください。お店がいくつも出ます。
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Lambrusco ランブルスコ、というのはイタリアの黒ブドウの「ランブルスコ種」のことで、ワインのボトルを見ると、


「ランブルスコ種の○○○(ワインの名前)、△△△社製造」


みたいなラベルになっているはずです。


甘めのものから辛口まで数種類あります。
そして、うれしいことにこのワイン、何にでも合う。


あたしだったら、
トマトソースかオリーブオイル&ガーリックのパスタ、
トリの唐揚げ、串揚げ、ワインソースのステーキ、
生ハム、ピザ(トマトソース)あたりに合わせますね。
魚だったら、ハーブグリルしたのやフライしたのにいけるんじゃないかな。


こってりクリーム系はいまいち合わないかもしれないです。酸味を感じちゃうから。


お値段は、お手頃の1本2000円代で手に入るようですよ。
もし飲まれたら、ぜひ、感想を聞かせてくださいね!

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テキサス

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日本

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2/02/2010

船が丘にのぼる日

外国語をやる日本人の、永遠の難題といえば。
「L 」と「 R」の発音でしょうか。

かくいう私も、非常に苦労しています。



しかし、ご安心ください。(誰に言ってる?)

英語をやるイタリア人の、永遠の難題ってのもあるんですよ。 ホームに戻る

ここはどこ?わたしは誰?

こんにちは、 Piccola(ピッコラ)です。

日本のど田舎にうまれ、中・田舎で学生生活をおくり、
そして今では流れ流れてイタリアに住み、ぼつぼつとウェブライターと翻訳のお仕事をしています。

ペットの猫をこよなく愛する、二十・十三歳。

アレックス(夫でイタリア人)、モリーナ(イギリス生まれの雑種猫)ともども、どうぞよろしくお願いします。



好きなものは・・・・ 

好きな食べ物:レモン味のイタリアンジェラート、アールグレイの紅茶、手作りパスタとシュークリーム、あとは、和食。和食。和食。和食。

好きな小説家:山本周五郎、宮本輝、京極夏彦、宮部みゆき、村上春樹、小野不由美、ジェイムズ・クラムリー、トマス・ハリス、アガサ・クリスティ、ジョルジョ・ファレッティ
 
好きなスポーツ:スキー、スキューバダイビング、ジョギング

好きな音楽:ジャンルを問わず何でも好きだけど、ピアノは大好き

好きな場所:ニューヨーク、フィレンツェ、ストックホルム、アル・アイン(アブダビ)、なんてったって実家

愉快なるイタリア人たち

【愉快なるイタリア人たち】




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イタリアのカーニバル「オレンジ祭り」

【イヴレアのオレンジ祭り】




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聖骸布のミステリー

あおぞら共和国 【聖骸布】
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レモンジェラート

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おいしいもの

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2/01/2010

世界半周眼科の旅

あおぞら共和国 【世界半周眼科の旅】


世界半周眼科の旅



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素敵なもの

あおぞら共和国 【イタリアの素敵なもの】




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こんなこと、あんなこと

あおぞら共和国 【イタリア こんなこと、あんなこと】



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Pane e Amore

あおぞら共和国 【Pane e Amore】



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