その後金魚のおとうさんとおかあさんは、順調に子孫を生産し続けました・・・・秋まで。
だいたい20日おきに産卵がおこなわれて、生まれた卵の合計、およそ1000個。
生まれたばかりの稚魚は、市販の稚魚のエサを食べられないことがある、という事実もだんだんわかってきました。
つまり、それがわかるまで全部死なせてしまった。
ミジンコたち |
これはのちに、金魚のエサに生きたミジンコを購入したので解決。ついでにそのミジンコも増殖させることに・・・・
(ほっといても増えるので手間はかからないんですが)
ほかの問題としては、先に生まれた兄弟が、遅生まれの兄弟の水槽にうっかり紛れ込んでいて、
気がつくと1匹だけ泳いでいたり...
(しかも巨大になっていた)。
ええ、連中は、あの丸い口に入る大きさの動くものなら、何でも食べてしまうんですよ!
おそるべし金魚・・・
生まれて数時間。 |
2ヶ月後。こんなフナみたいな色に! |
数ミリの子金魚が、センチ単位の大きさになり、色もだんだん茶色っぽくなってきて・・・
はっ、と気がつくと、
誕生日別の子金魚の小さな水槽が10個
エサ用ミジンコ用水槽が3個
水換用の5リットル入ボトルも数個
ずら〜〜〜りと並んで、すっかり金魚屋敷と化してしまった我が家・・・。
「趣味が人間を支配しだしたら、それが本物の趣味だ」
と誰かが言ったような言わなかったような。
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スゴイ!どんどん増殖しているのですね~
返信削除小さな稚魚が少しずつ成長していくのを見れるって
とても素敵なことだと思います。
「趣味が人間を支配しだしたら、それが本物の趣味だ」
その通りですよね・・・私も一時は多趣味だった頃が
あって、今でも一部屋、趣味の物で占領されています・・・
まさしさん
返信削除いつもありがとうございます(拝)
2匹の金魚がこんなことになろうとは・・・!
自然ってすごい・・・w
まさしさん、多趣味なんですね。
趣味の多い人って憧れてしまいます。
あたしがあまり趣味のない人間なので。