11/25/2010

金魚とタニシの小宇宙

金魚と子金魚の水槽の中。

買ってきた水草についてきた1匹のタニシ。

1匹が2匹に、2匹が4匹に、それが16匹、256匹、さらに卵が生まれて2次関数の曲線を描き・・・

いやーん。
成長して茶色くなってきてる〜(やけに詳しい)


え? 数学的に間違ってる?
1匹じゃ2次関数的に増えないよって?

そんなこと知りませんよ!(半ギレ)

連中は宇宙の法則から離れた生き物なんです!!!

(あたしはタニシもナメクジも大嫌いなのw)

金魚水槽にいるタニシたちは、孵化したとたん、例の何でも吸い込んでしまう金魚の口でもって、自然の弱肉草食メカニズムに組み込まれていくのですが(なむあみだぶつ)


問題は、ミジンコ水槽にいる、天敵のいない連中。
増える増える。

宇宙の法則から離れたタニシの、小宇宙をご覧ください。(ぞぞぞ)


パッと見るだけでも6匹はいる(怖。)すごく小さいのは無限にいる。

そしてこの小さな水槽が10個ある。ほら、だんだん無限大を感じてきたでしょ・・・!?
水面にくっついて泳ぐ。背泳ぎ?


なんと、重力の法則からも逃れている(大嘘)彼らは、水面を逆向きに泳いだりします




・・・かわいいな。 ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ


















そして、こちらはミジンコ。

ミジンコは赤くてかわいい。
ミジンコにも種類があるんですよね。腕の長いハート形のと、いつも横顔しか見えないのと。(笑)


ところで、本題にもどって子金魚のこと

あんまりたくさんいても飼うことはできないので、どうしようかなーなんて言っていたんですが(本職の方は、良さそうなのを選別なさるらしい)

あたしは素人、なんだかんだと理由があって、結構死んでしまうので、
夏が過ぎる頃には、金魚は30匹程度に落ち着いていました。

そして、冬を無事に越し、春になって水が温んだ頃・・・

金魚たちに危機が忍び寄っていました。


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2 件のコメント:

  1. 延々と続く、タニシ地獄!
    恐るべし生命体・・・

    そして、金魚たちに忍び寄る危機?
    この先、どうなってしまうんだ~

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  2. まさしさん

    いつもありがとうございます。
    まさしさんのコメントから読むと、X-filesかその辺のSFX映画みたいです!
    まさしさんのおかげで高級化しました、このブログ。
    (*^▽^*)

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