モレスキンのノートブックが好きです。
シンプルすぎるほどシンプルなので、
初めて白紙のノートをプレゼントしてもらった時は、「こんなんで、何しろっての?」と思ったものでしたが。
言葉をあつかう仕事をしはじめると、気がついた表現を書き留めるノートが必要になってきて。
そのとき気がついた、モレスキンのノートの素晴らしさ。
カバンの中でもかさばらない大きさといい、キッチリ張られた表紙といい、がんがん持ち歩いて落っことしても大丈夫。
最近は、メモ用と、街の地図がのってるバージョンの2個持ち歩いたりします。
「ヴァン・ゴッホからパブロ・ピカソまで、アーネスト・ヘミングウェイからブルース・チャトウィンまで。この信頼に足るポケットサイズの旅の友は、有名な絵画や人気小説が世に出る前のスケッチ、走り書き、ストーリーやアイディアをあたためてきました。」
(モレスキン 「ある伝説的なノートブックの話」より)
これは、シティー版。ローマ、ミラノ、ナポリ、ベネチアをはじめ、
もちろんヨーロッパ、北米主要各都市のもの、そしてアジア4都市が揃っています。
旅をするときは、これを1冊もって、食べたい場所や、行ったところをどんどん書き留めていって、細かなものを付属のポケットに入れこんでいくと、旅のおしまいには、あなただけのガイドブックができあがりますよ。
ビジネスダイアリーや、あなただけのワインジャーナル、映画ジャーナルのバリエーションもあります。
(モレスキン オフィシャルサイト Moleskine)
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