今日はオカルトチックにいってみましょうか。
・・たとえば、朝1秒の差で電車に乗り損ねた。
限定販売のチーズケーキが自分の前で売り切れ。
自販機でコーヒーを買おうと思ったら、釣り銭切れで、
コンビニまで行って買ったけど、コーヒーはぬるかった。
・・こんな時は、ひょっとしたら、マロッキオがあなたを苦しめているのかもしれません。
マロッキオとはイタリア語で「邪悪の目」。
誰かがあなたを不幸にしようと、あなたをじーっと見つめて悪い念を送っていることを「マロッキオ」と言います。
誰かをすごーく疎ましく思ったり、妬んだりすると、それはマロッキオとなって相手に災いを招くという・・・(おお恐)
ではまず、
あなたの不幸はマロッキオが原因かどうか診断しましょう。
お皿か、口の広いグラスに水を張ります。秘伝のおまじないを唱えながら、上からオリーブオイルを一滴ずつたらします。
水面に浮かんだオリーブオイルが、集合して大きな目のようになったら、それはあなたがマロッキオに苦しめられている証拠・・・ 。
もしそうなら、
水面に十字をきりつつお祈り(リンクアヴェ・マリア)をして清め、使った水を家の外に捨てます。
そして、再度、水をはってオリーブオイルをたらす。
油がさーっと散ってしまうようになれば、「マロッキオ」は、退散しました。
(マロッキオかどうか、見てもらうことはできます。)
上の方法は、義理の母がやっていたもの。
地方によってちょっと違うそうです。
地方によってちょっと違うそうです。
で、この「除・マロッキオ」のお祈り、ほんとうに効き目はあるのか?
マロッキオがもたらした(誰だ、あたしを恨んでいたやつは?)先日のあたしの偏頭痛は、
何度目かのお祈りののち(しつこいやつだな・・)マロッキオが退散したあと、
本当に治ってしまったんです・・・・ご愛嬌?
この秘密のおまじない、母が娘に伝授するには、決められた日の限られた時間に教えることになっているとかで、あたしは今のところ、伝授されていませんが・・・
そのうち伝授してもらって、魔女になる予定です。
ひ〜ひひひひ
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