エキゾチック・チョコレートに南米産コーヒー
ゴルゴンゾーラかはたまたピーマンか ・・・
Luciana Squadrilli e Luca Moncalvi
Testo e foto tratti da DOVE
Testo e foto tratti da DOVE
(訳 Piccola)
あなたはA、Bどちら派だろう?
A:生クリーム、チョコ、イチゴ、
実はこれらはすべて、ジェラートのお味で、前者が定番、後者が最近流行の新メニューだ。
イタリアのピエモンテ州からラツィオ州、そしてカンパーニャ州からシチリアまで、つまりイタリア人のほとんどは、この前者の「定番」をこよなく愛するらしい。
イタリアのピエモンテ州からラツィオ州、そしてカンパーニャ州からシチリアまで、つまりイタリア人のほとんどは、この前者の「定番」をこよなく愛するらしい。
だがしかし。もうすこし追求してみると、前者の定番フレーバーにも種々あることがわかってくる。
例えばチョコレートひとつ見ても、アフリカ産指定だったり、トウガラシ入りだったり。
こういう目新しいメニューに喜んで挑戦するお客たちは絶えない。
こういう目新しいメニューに喜んで挑戦するお客たちは絶えない。
なんにせよ、確かなのは「手作り」のジェラートがもてはやされているということ。つまり、旬の材料を生かしたもの、だ・・・
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この記事は、雑誌DOVEの2010年7月号と日刊紙Corriere della Sera-Viaggiのインターネット版から訳してお届けしています。
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◇この記事はCORRIERE DELLA SERA Viaggi "Classici o stravaganti, in viaggio per l'Italia per gustare i migliori gelati" をPiccolaが翻訳したものです。
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日本でも醤油味やらワサビ味やら
返信削除さまざまなソフトクリームが発売されているようです
先入観からすれば、いただけないのですが
人気があるようです
FREUDEさん
返信削除観光地特産ソフト、なんていって、確かに見かけますね。
私も見るとつい試していまいます。
食に超保守的なイタリア人が、ジェラートだけは
キワものに挑戦するなんて、不思議な感じ・・・
ああでも、やっぱりイタリアの食文化も時代とともに変わってきているんでしょうか?