(紅茶の国2後編はここからどうぞ)
紅茶の国イギリスのスーパーヘ行くと、いろーんな種類の紅茶が売られています。
紅茶だけでひとつのコーナーを占領してるくらいたくさん。
かの有名なフォートナム&メイソンやトワイニングももちろんあるけど、その他のブランドも、地方の名前のついたのもいーろいろ。
紅茶の種類も、葉っぱの産地から、フレーバーまでわけて、数限りなくあります。
最近では、コーヒーの方がトレンディーでおしゃれに思えるのか、若い子たちにはコーヒー人口も高いけど、年配になればなるほど、「Tea, please」。
子供が学校へ水筒入りの熱い紅茶を持って行くくらいだから、みんな紅茶を飲んで育ってるわけね。
朝食の時、午前中、
昼食、おやつ、夕食、と1日にこのくらい紅茶を飲むのはイギリスでは普通。
10杯くらい飲む人だっています。
「一息つく」イコール「紅茶」という感じで、まあ、アメリカ人がやたらガブガブコーヒーを飲むようなものかも。
陶器のティーポットにお茶っ葉をいれて紅茶を作る、気合いのはいった人もいるにはいるけど、 一般にもっとも使われてるのが、ティーバッグ。
お茶がよくでるように、テトラ型(三角)だったり、丸型(上の写真)だったり、ティーバッグのかたちもいろいろ工夫があるのね。
ちなみに、日本のように、紐がついているティーバッグより、ついてない方が断然多い。
一箱100バッグ入り、の紅茶の箱をぽんぽんカゴに放り込むのがイギリスのショッピング風景。 (次回につづく)
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